こんにちは!
mito design|さとうです。
あなたはLINE公式のリッチメニューを作ろうと思った時、
エリアが5つ欲しい!
って思ったことありませんか?
でも、
LINE公式の設定画面上、テンプレートで選択できるエリアは下記の通りで、実は5つのエリアに分ける設定ってないんです!!(びっくり!)
今日は「どうしても、5つエリアが欲しい!」って時に、リッチメニューエリアを自由自在にカスタマイズできる考え方をシェアします♩
この記事を読んでいただけると、5エリア以外にも、
公式が発表しているエリアにとらわれることなく、レイアウトができるようになります!
ぜひ最後までご覧くださいね^^
リッチメニューで5ヶ所のエリアを可能にする方法
では!
いきなり本題に入ります!
完結に言うと、6エリアのテンプレートを使うんです!!
え?!どう言うこと?!
と思いますよね。w
5つのエリアにしたいときは、
6エリアのテンプレートをベースに選択して、
そのうち2ヶ所を同じアクションに設定にすればいいんです!!
それだけ!!
では具体的に見てみましょう!
5エリアの実例を見てみましょう!
まず、使いたい5エリアにデザインした画像がこちらです。
従来のテンプレートだと、画像のように5エリアに分けるテンプレートは存在しません。
そこで!活用するのが6マスのテンプレートです💡
手順▼
❶ライン公式の設定上は6マス(エリア)のテンプレートを選択
❷各エリアごとのアクション設定で、上の段真ん中と左に当てるアクションを同じものに設定する
そうすることで、従来のテンプレートにない「5エリア」のリッチメニューデザインを活用することが可能になります!!
シンプルなんですが、なかなか思いつかないですよね✨
これでリッチメニューのエリアは自由自在にデザイン可能になりますよー^^
他にはこんなエリア分けも!
公式が用意しているテンプレート以外に活用できそうなエリア分けをご紹介します♩
見ていただいてお分かりのとおり、自由にデザインすることができます!
リッチメニューに載せる内容や、LINEからの動線などに応じて適切なデザインを活用していくことで、これまでより有効にリッチメニューを活用していくことができます。
ぜひ!
レイアウトにとらわれることなく、意味のあるデザインでビジネスにご活用いただけると嬉しいです!
mito design(ミトデザイン)では、リッチメニューデザインのご依頼や、デザインが苦手で嫌になってる事業者さまのサポートなどもしています!