働く時間も、あなたらしい生活の一部に。
こんにちは。
mito design | さとうです。
私は、【個人事業主・ひとり起業家のためのウェブ制作・サポート】
「好き」を仕事にしてビジネスを始めた、ある種「マニア」な方のウェブパートナーとして活動しています。
あなたのお仕事のこと教えてください!
と言われたら、ついつい熱く話してしまう…
そんなあなたは「マニア」確定です!!
そして、私はそんなマニアな方のお話が大好きです。
美容室に行って、「あなたの髪は赤が強いから、緑のカラー材との相性が…」
みたいな話をされた日には、ワクワクが止まりません。笑
そんな個人事業主・ひとり起業家のみなさまの、想いを共有する「ウェブパートナー」としてサポートさせていただいています。
「好きを仕事にする」の根本にあるもの
好きを仕事にする、って最高だと思っています。
働くとは、「他者との関係の中で、役割を担うこと」
ただ「好き」「得意」なだけでは仕事にはなり得ません。
あなたの「好き」「得意」が誰かの「役に立つ」時に仕事は生まれています。
「好きを仕事にしている」あなたは、もちろん前提として報酬も必要ですが、
それより大切な視点で、そもそも誰かの「役に立ちたい」「喜んでもらいたい」
得た報酬で何かをすることが最終目的ではなく、働くこと自体にやりがいや意味を感じている。
某テレビ局の【オモウマい店】という番組をご存じですか?
あの番組に出てくる飲食店の「おいちゃん」達…
利益度外視のサービスで、ただ喜んでもらいたい、そんな店主の方ばかり。
give精神の塊。
これこそまさに「好きを仕事にする」だなと。
飲食に関わらず、
本当に最高な働き方だと私は思います。
「好きを仕事にする」メリット
最初から「好きなこと」を仕事にしたわけではないけれど、
就いた仕事にとてもやりがいや楽しさを感じ、いわゆる「天職」に出会えて働いている方ももちろんいらっしゃいます。
順番はともあれ、働くことが好きだと良いことがたくさんあります。
例えば、
- そもそも仕事がタスクではなくなる
- 何と言っても、成果が出やすい
- 仕事の吸収速度が早い、学びが楽しい
- マニアの域の専門性で信頼も得られる
一般的な仕事時間が1日8時間だとしたら、
「仕事が楽しい」ということは、暮らしの1/3が楽しいに置き換わる。
さらにいうと、心が生き生きすると、プライベートな時間もゆとりが生まれる。
(でも逆にこだわりが強過ぎて、苦ではないものの、時間を犠牲にしてしまうことも多々)
「好きを仕事にする」デメリット
- 楽しくて時間を忘れてしまう
- 知識が偏り過ぎて、ビジネスの視点が苦手
- 商品やサービスに関しては確かなものを提供できるが、発信やウェブ、パソコン関連が苦手でどうしたらいいのか…
- 全部自分でしたったるわ!な考えがあって、あれもこれも自分で頑張ろうと、必要以上の時間がかかっている
「天才肌タイプ」もしくは「器用貧乏タイプ」の方も、こういうお悩みは尽きないですよね。
そして現実を見た時、
いくら好きを仕事にしたとしても、利益を上げなければ続けていけません。
(他に収入源があって、趣味の範囲での活動ならいいのですが…)
利益を上げていくことで、さらにいいサービスが提供できます。
そのためには、ウェブを活用していくことは今の時代必須。
ご自身に合ったウェブツールを正しく活用して、
もっともっと多くの方に届けましょう!
マニアのウェブ活用方法
好きを仕事にしているあなたこそ、正しくウェブを活用することで、
あなたのサービスを本当に必要としてくれている人と出会うことができます。
「ウェブを使って」というと、インスタグラムをはじめとするSNSで認知活動や集客をしよう!と、投稿をしている方も多いはず。
でも実際は、思ったような集客に繋がらなかったり、投稿することが大変で、疲弊してしまったり。
「自分には向いてない」
「やっぱりウェブでの集客は難しい」
「発信に時間をかけるんじゃなくて、お客様にサービスを提供する時間を大事にしたい」
そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。
タイムラインで過ぎゆく発信に費やす時間があったら、もっとお客様との時間を使いたい。
その気持ち、とってもわかります。
その結果、私は自転車操業で、
先が安定しない、その時々の波の激しいビジネススタイルに陥ってしまいました。
でも、今は違います。
仕事時間も楽しんで、自分のサービスでお客様に喜んでもらう時間を大切にし、
安定したビジネスを育てています。
そのために必要なことは、あなたとあなたの未来のお客様を繋ぐ道を作ること。
ウェブマーケティングスタイルを、あなた仕様にデザインすることなんです。
一人のビジネスだからこそ、
一人でも届けられるスタイルにしておく必要がある。
ウェブをうまく活用して、
味方につけて、
あなたのサービスを必要としている未来のお客さまに、もっとサービスを届けていきませんか?